仕事のやりがい
Vol.011
2024.04
看護助手
勤続年数: 3年1ヶ月
セントラルクリニックの看護助手として
私事ですが、昨年高齢の母が骨折し、リハビリの為に入院したのが偶然にも健育会の病院でした。色々と親身になって母の事を考えて、コロナ禍で面会も出来ない中、全てのスタッフの方々がとても良い対応をしてくださり感謝しています。以前、セントラルクリニックで11年間勤め、その後、他の透析クリニックで4年間看護助手として勤めました。私達看護助手は医療行為は出来ません。看護師・技士がスムーズに透析治療を行えるようサポートする。患者さんに少しでも安心して頂ける事を考え行動する。それが看護助手の仕事である事を学びました。それぞれ家庭の事情で退職しましたが、事情も落ち着いた今、就職を考えた時に頭の中、心の中に巡ってきたのがセントラルクリニックでした。年齢的にも最後の職場になると思った時、再就職したいと強く思いました。仕事内容も職員も変わっていたりと不安で一杯でしたが、職員皆さんの優しい対応、患者さんの「あー!覚えているよ!」「 長い間休んでいたね」なんていう冗談を言ってくださる方もいて、不安な気持ちを頑張ろうという気持ちに変えて頂き、とても助けられました。気持ちは新人と同じように「健育会のMVV達成」(母が癒されたサービスの原点)を目指す事が私のやりがいとなっています。