仕事のやりがい
Vol.017
2024.11
臨床工学技士
勤続年数: 0年 4か月
透析医療に感じる責任とやりがい臨床工学技士
入職してから4か月が経ちましたが、日々患者さんと接しながら、臨床工学技士として透析医療に携わることのやりがいを強く感じております。
とくに、患者さんが安心して透析を受けられるように装置の管理・保守を行うことや、体調が不安定な方に適切な対応をすることで、患者さんの生活の質を支えていると実感できる瞬間に大きな達成感を得ています。また、チーム医療の一員として看護師や医師の方々と連携し、患者さんそれぞれの状態に合わせた対応や改善策を検討する過程では、自分の専門性を活かす手ごたえを感じられ、成長の糧となっています。
今後は、より安全で快適な透析環境を患者さんに提供するために、最新の知識・技術の習得や医療スタッフとの情報共有に努め、当クリニックの発展に貢献してまいりたいと考えております。日々学びを重ねる中で、透析医療を支える技術者としての責任とやりがいを、さらに深く実感しております。