これまで助手として、「丁寧に」を大切にしながら業務に責任を持ち、患者さんへの気配りを欠かさず取り組んでまいりました。たとえば、いつもと様子が違う患者さんに声をかけたことで体調不良を早期に察知し、看護師と連携して対応できたこともありました。院内会議では、職種を問わず報告する文化を通じて、事故予防への意識も高まりました。また、ご高齢の患者さんにお誕生日をお祝いするしたところ「久しぶりに祝ってもらえた」と喜んでいただけた場面もあります。照れながらも笑顔を見せる患者さんの姿に、私たち自身も励まされました。これからも、さりげない気配りや思いやりを忘れず、患者さんに寄り添った仕事を続けてまいります。