茅ヶ崎市 人工透析 血液透析濾過 夜間透析 臨時透析 食事療法 「茅ヶ崎セントラルクリニック」

クリニック通信

平成26年6月1日

 清々しい青空から、雲り空が続くこの時期に色彩豊かに皆さんの目を楽しませてくれる花と言えば、紫陽花ですね。
 「紫陽花」とは中国の招堤寺にあった花の名前で、元々は青い小さい花が集まって咲いていることから「集真藍」が語源とされています。
 また、つぼみのころから咲き終わるまでに花の色が変化するため「七変化」という別名もあります。色が変化するのは、花に含まれている赤い色の元となっているアントシアニンがアルミニウムイオンと結合することで、青い色素に変化する仕組みだそうです。またアルミニウムは酸性の土壌だと溶け易く、根から吸収され易いため、細胞内にアルミニウムを多く含めるようになります。よって、一般には土壌が酸性ならば「青」、アルカリ性ならば「赤」と言われるのだそうです。
 茅ヶ崎では2001年に県の千年紀事業としてスタートした小出川沿いの紫陽花が人気スポットです(茅ヶ崎市萩園)。
毎年6月下旬になると初夏の風物詩である紫陽花が450本見事に咲き誇っています。
是非、一度お立ち寄りください

  さて、このたび、茅ヶ崎セントラルクリニックでは、職員全員が目指すべき方向をあわせ、和となり、患者さんを中心としたチーム医療に取り組む為、指針となるべく理念を作成いたしました。

今後とも、「患者様第一」を心がけ、質の高い医療を提供すべく、診療に遺漏なきよう、努めてまいります。よろしくお願いいたします。

医療法人社団 茅ヶ崎セントラルクリニック
理事長兼院長 岩尾 總一郎

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