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クリニック通信

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令和2年3月1日

 朝夕の冷え込みもまだきびしい昨今ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。寒いとはいえ、2020年の冬は史上最高のスーパー暖冬とも呼ばれています。今年の暖冬は、雪を降らせる強い寒気は存在しますが、偏西風が北に蛇行して日本への寒気の流れ込みを防いでいます。気温が高いため、雪は降りにくく、記録的な雪の少ない状況が続いています。


 暖冬が生態系に与える影響を考えてみましょう。
クマなど本来冬眠する動物が冬眠しない、冬眠から覚めるのが早くなるなどの影響が考えられます。えさを求めて人家付近に出没し危害を加えること、それに伴い多くの頭数が駆除されることによって生態系への悪影響が出ることも懸念されます。

熱帯系の外来生物など、本来冬の低温を生き延びることのできない生物が春まで生存し繁殖するようになることにより生態系のバランスが崩れます。場合によっては人間の生活や健康にも害を及ぼす恐れがあり、温暖化が進んで寒い冬がなくなると、マラリアや西ナイル熱などの熱帯性の感染症が日本で流行することも懸念されています。

  最近の暖冬や豪雨などの異常気象は、地球温暖化と深く関係しています。
現在、地球の平均気温は14℃前後ですが、もし大気中に水蒸気、二酸化炭素、メタンなどの温室効果ガスがなければ、マイナス19℃くらいになります。太陽から地球に降り注ぐ光は、地球の大気を素通りして地面を暖め、その地表から放射される熱を温室効果ガスが吸収し大気を暖めているからです。

近年、産業活動が活発になり、二酸化炭素、メタン、さらにはフロン類などの温室効果ガスが大量に排出されて大気中の濃度が高まり熱の吸収が増えた結果、気温が上昇し始めています。これが地球温暖化です。

未来の地球を守るために何ができるか考え、身近なことから実行してみませんか。

「患者様第一」を心がけ、質の高い医療を提供すべく、診療に遺漏無きよう努めてまいります。
何卒よろしくお願いいたします。

医療法人社団 茅ヶ崎セントラルクリニック
院長 仙賀 裕

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