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クリニック通信

令和2年12月1日


寒さも本格的になってまいりましたが、みなさま体調など崩されていないでしょうか。
早いもので今年も締めくくりの時節となりました。何かと忙しい師走ですが、やはり大掃除は欠かせませんね。大掃除は、日本の伝統行事である「煤払い(すすはらい)」に由来します。現在では「お正月」とは一年の初めをお祝いする行事ですが、もともとは五穀豊穣や幸せをもたらす年神様をお迎えするためのものでした。一年の汚れを落として年神様をお迎えする準備をするのが、平安時代の宮中で行われていたことが始まりといわれています。宗教的な意味合いや、日本古来の伝統が薄れてきた現在も、年末の大掃除の風習だけが残っているといえるでしょう。

大掃除の順序は「上から下へ」「奥から手前へ」。これは大昔から伝わる不変のルールです。天井→壁→床、部屋の奥→玄関へ向かって進めます。ホコリやゴミは上から下へ落ちていくので、同じく上から下へ掃除をすると効率が良いのです。また玄関から掃除を始めると、外から持ち込んだ砂ボコリなどを室内へ誘導することになります。

【1.不要なモノを捨てて整理整頓】
まずは部屋中のいらないモノを捨て、掃除しやすい環境をつくります。
モノは収納場所に入るだけと決め、あふれてしまった分は捨てる。これがポイント。

【2.エアコンの掃除】
上にあるエアコンから。エアコンは積極的にキレイにして効率をよくすると、節電効果が期待できます。
@本体周囲のホコリを掃除機で吸い取る
Aフィルターを取り外して洗い、干しておく
B内部は薄めた中性洗剤をつけて、手が届く範囲を拭く
C最後に水で絞った雑巾でもう一度拭く

【3.キッチンの掃除】
キッチン周辺の油汚れに大きな力を発揮するのが、重曹です。重曹は値段が安く、油汚れなど酸性の汚れを落とす効果が高いのが大きなポイント。排水溝など汚れが気になる部分に粉のままふりかけて、ブラシでこするだけ。あとは水で洗い流せばOKです。 
コンロ周りのベタつきには、重曹スプレーがおすすめ。スプレー容器に水200mlと重曹を小さじ2〜3杯入れ、よく振って溶かします。そして気になる部分に吹きつけて雑巾で拭きとりましょう。

【4.トイレと洗面台の掃除】
トイレと洗面台で活躍するのは、クエン酸です。クエン酸も値段が安くて気軽に使えます。アルカリ性の汚れに効果を発揮し、水アカやアンモニア汚れに強いのがポイント。
まずは重曹と同じく、クエン酸スプレーをつくります。スプレーボトルに水200mlとクエン酸小さじ1杯を入れ、よく振って溶かせばできあがり。このスプレーを便器内に吹きかけ、ブラシでこすります。便器の周囲は、クエン酸スプレーを吹きつけてから雑巾で拭き掃除をしましょう。
スプレーで取れない頑固な汚れには、クエン酸の粉を直接ふりかけてブラシでこすります。クエン酸で取れない汚れには、重曹を使ってみてくださいね。

【5.天井・壁・床の掃き掃除】
天井と壁と床の掃き掃除は、ホコリを追い払うのが主な目的。力がいらないので、案外楽チンにクリアーできる部門です。
天井や壁は乾拭きのクイックルワイパーか、柄の長いほうきの先に使い古しのストッキングまたは雑巾を巻きつけて、軽くなでるだけ。
TVや棚などの上のホコリは、ハンディモップなどで払いましょう。
そして最後に、床に掃除機をかければ終了です。天井や壁のホコリが完全に床に落ちるまで、少し時間を空けるとなお良いです。
舞いあがるホコリを吸いこまないよう、必ずマスクをしてくださいね。

【6.窓と床の拭き掃除と、カーテンを洗う】
まずカーテンを外して洗濯機で洗います。その間に、窓を拭きます。
カーテンの洗濯が終了したら、フックを取りつけてカーテンレールで干せば、手間が省けていいですよね。最後に床を固く絞った雑巾で水拭きをします。

完全を目指さずとも、8割程度キレイになれば上出来と考えましょう。大掃除のコツは、頑張りすぎないことです。

「患者様第一」を心がけ、質の高い医療を提供すべく、診療に遺漏なきよう努めてまいります。
何卒よろしくお願いします。

医療法人社団 茅ヶ崎セントラルクリニック
院長 仙賀 裕

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