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クリニック通信

クリニックのご案内

平成30年8月1日

 暦の上では立秋を迎えますが、まだまだ暑さ厳しい折いかがお過ごしでしょうか。

さて、この時期から増えてくるのが台風です。
熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風速8)以上のものを台風と呼ぶそうです。(気象庁「台風に関する用語」より)

 

 台風が近づくと体調不良を訴える方もいますが、その代表的なのが頭痛です。台風による低気圧と頭痛は関連があるのでしょうか。
 頭痛とは頭が痛くなること。日本人の約4割が何らかの頭痛に悩まされているそうです。頭痛には大きく分けて一次性頭痛と二次性頭痛に区別されます。
病院で治療しなくてはならない頭痛と聞いて思い浮かべるのは、くも膜下出血をはじめとする脳卒中や、脳腫瘍などでしょうか。これらの頭痛は二次性頭痛といいますが、このような二次性頭痛はごく少数で大半を占めるのは一次性頭痛です。代表的なものは緊張性頭痛と片頭痛で症状がひどくなると日常生活に支障がでる厄介な頭痛です。
 低気圧による頭痛は片頭痛に分類されます。
気圧が下がるということは、私たちの体を圧迫する空気の力が弱まることを意味します。仮に低気圧が原因で頭痛がするならこの圧力の変化が関係しているのではないでしょうか。
圧迫する力が少なくなることで身体や血管が膨張し、神経を圧迫して刺激を与えれば頭痛の原因になると考えられます。その他にも様々な原因が考えられますが、いつどういう状況で頭痛が起きるか症状の程度や痛み止め服用の有無などを記録しておくと、頭痛がおきる心構えができるのではないでしょうか。
片頭痛の完治を目指すのは難しいので、痛みと上手に付き合っていく方を選択し、片頭痛が起きそうなときには無理をせず、リラックスして過ごすようにしてください。
 また、今まで経験したことのない頭痛が出現した時には、無理をせず医師に相談するようにしてください。

「患者様第一」を心がけ、質の高い医療を提供すべく、診療に遺漏なきよう努めてまいります。何卒よろしくお願いいたします。
暑さ厳しい日々が続きますが、体調を崩されぬようお過ごしください。

医療法人社団 茅ヶ崎セントラルクリニック
院長 阿部 重一

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